2007年10月16日
「1玉1円パチンコ」人気
客離れに悩む北海道のパチンコ業界で、1玉当たりの貸出料を1円に設定した「1円パチンコ」がブームになっている。同じ出費で従来の4倍の量の玉が借りられ、長時間楽しむことが可能。その分景品との交換率は低くなるが、高齢者や若年層に「気軽に遊べる」と評判だ。
一般的なパチンコは1玉を4円で借り、出た玉は1玉4〜2.5円程度の換算で景品と交換出来る。入れば大もうけにつながる1玉4円交換の場合、1000円分の玉はわずか数分でなくなることもある。
1円パチンコの交換率は1玉1円以下となり、大勝ちはしにくいが、負けたとしても出費を抑えることが出来る。業界関係者によると、北海道内では既に約200店が導入、関東を中心に全国にも広がっているという。
背景には「30兆円産業」と言われるパチンコ業界の衰退がある。パチンコ・チェーンストア協会(東京)によると、イチかバチかのギャンブル性が高まるにつれてパチンコ離れが進み、1995年に2900万人と推定された遊技人口は現在、半分にまで減ったとみられている。
新たな客層の掘り起こしを目指し、射幸性を抑えてゲーム性を楽しんでもらおうと企画された1円パチンコだが、愛好家からは「大きく勝てない台には興味がない」と冷ややかな見方も。同協会は「パチンコが大衆娯楽に戻るいいきっかけになれば」と、ブーム拡大に期待を寄せている。
2007年10月11日 フジサンケイ ビジネスアイより一部を紹介しました。
一般的なパチンコは1玉を4円で借り、出た玉は1玉4〜2.5円程度の換算で景品と交換出来る。入れば大もうけにつながる1玉4円交換の場合、1000円分の玉はわずか数分でなくなることもある。
1円パチンコの交換率は1玉1円以下となり、大勝ちはしにくいが、負けたとしても出費を抑えることが出来る。業界関係者によると、北海道内では既に約200店が導入、関東を中心に全国にも広がっているという。
背景には「30兆円産業」と言われるパチンコ業界の衰退がある。パチンコ・チェーンストア協会(東京)によると、イチかバチかのギャンブル性が高まるにつれてパチンコ離れが進み、1995年に2900万人と推定された遊技人口は現在、半分にまで減ったとみられている。
新たな客層の掘り起こしを目指し、射幸性を抑えてゲーム性を楽しんでもらおうと企画された1円パチンコだが、愛好家からは「大きく勝てない台には興味がない」と冷ややかな見方も。同協会は「パチンコが大衆娯楽に戻るいいきっかけになれば」と、ブーム拡大に期待を寄せている。
2007年10月11日 フジサンケイ ビジネスアイより一部を紹介しました。